データベース |
テーブル |
内容説明 |
マスターDB |
大会情報Tbl |
本データベースの中核となるテーブルで、大会(J1リーグ、天皇杯等)の開催年単位で
大会方式を格納したテーブルである。
大会共通で延長有無、勝点の値さらにリーグ戦であれば、1シーズン、2シーズン制や
トーナメント戦の場合の回戦数等が格納されている。
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チームTbl |
チームIDとチーム名を格納したチーム名テーブル、過去のチーム名を格納した旧チーム名テーブルそして
開催年毎の所属カテゴリ(J1、関東地域1部等)を格納したチームランクテーブルから構成されます。
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開催地Tbl |
開催地IDと開催地名情報を格納した開催地名テーブル、過去の開催地名を格納した旧開催地名テーブルそして
開催地の大会別使用状況を格納した開催地使用状況テーブルから構成されます。
さらに開催地命名権テーブルや海外の開催地の時差テーブルがあります。
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他に得点者名の変更リストや地域や都道府県2部以下のリーグのグループ名を
格納したテーブルが存在します。
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ゲームDB |
試合Tbl |
各大会の試合日程、結果を格納している。
内容としては、大会種別、開催日、対戦チームID、前後半別得点、開催地ID等である。
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得点Tbl |
各試合の得点者を格納したテーブルである。
本データが存在するのは得点者を登録している一部の大会のデータのみである。
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出場Tbl |
リーグ戦等では、チームの所属カテゴリに従った大会に出場するチーム一覧が決定するが、
カップ戦のようにカテゴリを越えて出場するチームが決定する場合、
本テーブルに出場チームの一覧を格納する。
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他に編集を補助するテーブルがいくつか存在する。
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補助DB |
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XMLで作成された大会概要メッセージ、チームの詳細情報や、本データも
格納されている。
ほとんどのテーブルが存在しなくてもメッセージが表示されない等の事象になるだけで
プログラムの動作に影響を与えていない。
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カウンタDB |
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統計的な情報としてアクセス数等を格納している。
プログラムの動作には影響を与えていない。
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プログラム名 |
内容説明 |
共通編集クラス |
NetFramework(C#)を使用する上での汎用的に作成したデータ変換、ログ収集等の機能をまとめた
静的クラス群です。
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ADO.NET制御クラス |
ADO.NETの上位でデータベースアクセスを制御する汎用的に作成したクラスです。
本クラスでは、SQLサーバ、OLEDB、ODBCおよびMySQLの4種類のデータベースの制御を
共通インターフェースで制御するように作成しています。
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マスタDBアクセスクラス |
大会情報テーブルを参照し、その大会の対象チームおよび開催地を読み込んで、
参照可能状態にするクラスである。
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ゲームDBアクセスクラス |
大会情報テーブルを元に、対象となる試合データ、得点者データの読込みを行う
クラスである。
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個別部品編集クラス |
大会のページ表示のための以下の個別コンポーネントの編集を行う処理群である。
・試合日程
・順位表
・トーナメント表
・出場チーム一覧 etc
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大会編集ベージベース |
Webページのベースクラスを継承して、ページ編集の共通処理を組み込む。
主として、Config情報の読込みHTTP要求の参照機能を提供する。
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大会コンポーネント |
大会方式に基づく個別コンポーネント編集の集合である。
リーグ戦編集、カップ戦編集等のコンポーネントからなる。
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大会Webページ |
各大会表示のトップページである。
このページが大会毎に存在し、大会コンポーネントを組み込んで
各大会の予定・結果を表示する。
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