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2014年第38回全国地域サッカーリーグ決勝大会

同順位成績

日程・結果

　全国の地域リーグの代表によるＪＦＬへの昇格を争う大会である。

　参加チームは以下の12チームである。
　(1) 全国9地域の優勝チーム
　(2) 全国社会人サッカー選手権優勝、準優勝、第三位チーム(当該チームが地域リーグ選出時は4位以内までの3チーム)

　(1)から(2)で12チームに満たない場合、2010年6月末の全社連盟登録数の比で配分する。
　(関東、関西、九州、東海、北海道、中国、北信越、東北、四国）で巡回する。
　2014年は東海、北海道、中国の順。

　一次ラウンドは4チームずつ、3グループに分かれてリーグ戦を行う。
　各グループ1位の3チームと2位チームの最上位1チームの計4チームで決勝ラウンド(リーグ戦)を行う。

　試合は前後半各45分の90分で行い、同点の場合、ＰＫ戦を行う。

　来季のＪＦＬは2チーム増えて16チーム構成になることから、1位、2位チームが自動昇格する。
　ＪＦＬからＪ３への昇格チームが発生することで、昇格チームが増える可能性がある。

2014年11月07日(金)から2014年11月24日(月)

一次ラウンド	11月07日(金)～11月09日(日)
決勝ラウンド	11月22日(土)～11月24日(月)

3.出場チーム

出場枠		出場チーム名
北海道地域	優勝	十勝フェアスカイＦＣ
東北地域	優勝	ＦＣガンジュ岩手
関東地域	優勝	浦安サッカークラブ
北信越地域	優勝	サウルコス福井
東海地域	優勝	ＦＣ鈴鹿ランポーレ
関西地域	優勝	奈良クラブ
中国地域	優勝	松江シティＦＣ
四国地域	優勝	高知ＵトラスターＦＣ
九州地域	優勝	新日鐵住金大分
全国社会人	優勝	ＦＣ大阪
	準優勝	クラブ・ドラゴンズ
	第3位	ＶＯＮＤＳ市原

☆☆☆　予選Ａ組　☆☆☆
順位	チーム名	勝点	試合数	勝数	ＰＫ勝数	ＰＫ負数	負数	総得点	総失点	得失点差
1	ＦＣ大阪	9	3	3	0	0	0	13	3	+10
2	浦安サッカークラブ	6	3	2	0	0	1	5	4	+1
3	ＦＣガンジュ岩手	3	3	1	0	0	2	11	6	+5
4	十勝フェアスカイＦＣ	0	3	0	0	0	3	0	16	-16

☆☆☆　予選Ｂ組　☆☆☆
順位	チーム名	勝点	試合数	勝数	ＰＫ勝数	ＰＫ負数	負数	総得点	総失点	得失点差
1	奈良クラブ	9	3	3	0	0	0	8	0	+8
2	新日鐵住金大分	6	3	2	0	0	1	8	8	±0
3	ＶＯＮＤＳ市原	3	3	1	0	0	2	4	4	±0
4	高知ＵトラスターＦＣ	0	3	0	0	0	3	4	12	-8

☆☆☆　予選Ｃ組　☆☆☆
順位	チーム名	勝点	試合数	勝数	ＰＫ勝数	ＰＫ負数	負数	総得点	総失点	得失点差
1	サウルコス福井	6	3	2	0	0	1	7	2	+5
2	クラブ・ドラゴンズ	6	3	2	0	0	1	5	2	+3
3	ＦＣ鈴鹿ランポーレ	3	3	1	0	0	2	4	5	-1
4	松江シティＦＣ	3	3	1	0	0	2	2	9	-7

☆☆☆　順位表(決勝リーグ)　☆☆☆
順位	チーム名	奈良	ＦＣ大阪	ドラゴン	Ｓ福井	勝点	試合数	勝数	ＰＫ勝数	ＰＫ負数	負数	総得点	総失点	得失点差
1	奈良クラブ	×	△2-2	○2-1	○5-1	8	3	2	1	0	0	9	4	+5
2	ＦＣ大阪	▲2-2	×	○2-1	○3-1	7	3	2	0	1	0	7	4	+3
3	クラブ・ドラゴンズ	●1-2	●1-2	×	△1-1	2	3	0	1	0	2	3	5	-2
4	サウルコス福井	●1-5	●1-3	▲1-1	×	1	3	0	0	1	2	3	9	-6

	優勝	奈良クラブ	[昇格]
	第2位	ＦＣ大阪	[昇格]
	第3位	クラブ・ドラゴンズ	[昇格]
	第4位	サウルコス福井

　レノファ山口のＪ３入会により、3チームが自動昇格となった。
　上位2チームは自動昇格ですが、3チーム目については、自動昇格の2チームとＪＦＬ入会希望申請をしていない、十勝フェアスカイＦＣと新日鐵住金大分を除く8チームから、成績最上位のクラブ・ドラゴンズのＪＦＬ昇格が承認された。

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